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四柱推命で日記を付けよう その2
アレッ今日いつもと様子が違うぞ(機嫌が悪いな.etc)!
そう感じた時に60干支を付けて日記を書いておいて下さい。
それであなたも四柱推命を実感できるはずです。
家族(身近な人)を観察して下さい
自分だけでなく家族と暮らしている方は、家族の様子も観察してみて
ください。
今日は母の機嫌が悪いぞとか、失敗の多い日だとか
ちょっと気がついたことを60干支でノートや日記に
付けておくクセを付けて下さい。
それがあなたと家族の運勢ノートになります。
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いつかそれを見直した時、同じ干なら干、支なら支、または同じ干支
に同じ様な傾向が見えてきます。ここで言う干は、きのえ・きのと
(甲・乙)などの10干のこと、支は、ね・うし・とらの12支のこと、
干支とはそれを組み合わせた、きのえさる(甲申)などの60干支の事です。
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年・月をみるには慣れやコツも必要なので
最初は1番分かり易い、日に着目して見てみましょう。
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日は干が10日に1度、支は12日に1度、干支は60日に1度
巡ってきます。
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ただし、年・月・日と同じ干や同じ支、同じ干支が揃った時、
例えば甲午年甲午月甲午の日などです。
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このような日はその干支が自分や相手にとって好ましくない場合、
その凶意が強く表れので必ず年・月の干支も一緒に日記につけて
併せて見る クセをつけておいて下さい。
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それでは例をあげるので日に着目して見ていきましょう。
例えば2016年の6月30日の日の干支は癸未(みずのと ひつじ)になります。
そこでまずみずのとの干・ひつじの支と分けてみていくのです。
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四柱推命では干を天干(てんかん)、支を地支(ちし)と呼びます。
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特に問題が起こってなければ問題なしとし、何か変わったことが
起こっていればそれを詳しく見ていきます。
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たとえば地支がひつじの日はいつも母の機嫌がいいぞとか、
私はいつもトラブルが起こる日だなとか、
天干がかのえの日は私はいつも誰かとケンカしちゃうとか。
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次に干支で見ますひつじはひつじでも乙の未日が1番
機嫌が良さそうだぞなどと見ていきます。
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